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複雑な会社税務に関わる基礎知識を、最新の税制改正事項を織り込み、法人税を中心に解説しています。図表をまじえた、便利でわかりやすい会社税務の入門書です。
(事務所名を入れた小冊子を顧問先に配りましょう)
<収録内容>
令和6年度 法人税関係税制改正のポイント
1 法人税は何にかかるか?
2 収益はどの時点で計上するか?
3 配当金を受け取ったときは?
4 売上原価を求める方法
5 売却した有価証券の損益を求める
コラム1 社長が会社にお金を貸していたら危険!?
6 機械や車の購入費は一度に損金として落とせない!!
コラム2 定額法と定率法どちらが有利?
7 青色申告法人の特典──特別償却制度を利用しよう
8 建物権利金などは繰延資産となって支出の効果の及ぶ期間で償却
9 役員給与の損金算入には厳しい制約がある
10 法人税や法人住民税は利益のなかから納めることになる
11 寄附金は一定の枠内で損金となる
12 交際費は損金算入できる?
コラム3 少額飲食費と書類の保存(領収書での保存)
13 貸倒れの処理はどうするか?
14 貸倒引当金ってどれくらい引き当てられる?
15 「圧縮記帳」ってどんな制度?
16 欠損金が出たときはどうする?
17 適格合併等の移転資産等は簿価で引き継がれる
コラム4 グループ通算制度
18 税額の計算はこうする
19 同族会社には特別の法人税がかかる場合がある
20 使途秘匿金には40%の法人税が追加課税される!!
21 法人税から差し引けるものがないか要注意!!
22 法人税の申告と納付は期限までに!!
23 グループ法人税制ではこんなことに注意が必要!!
24 会社に関係する地方税とは?
25 消費税等の計算はどうする?
付録 会社が行う源泉徴収に係る税率及び控除額等の一覧表
<仕様>
■清文社商品
■104ページ(本文2色刷)
■企画・制作:清文社
■名入れ色はスミ(黒)のみとなります。
■名入れ印刷・製本の都合により概ね3週間(祝祭日除く)かかります。
※ご注文後、2~4日後に名入れ部分の校正原稿を印刷協力会社よりメールにてお送りいたしますので、ご確認をお願いいたします。
※名入れ部分の校正作業によっては納期が前後しますので、予めご了承ください。
■本冊子の内容は、令和6年5月1日現在の法令等によっています。