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外部専門家を活用する前に、中小M&Aの是非を判断する手助けになるよう、M&A取引時における一般的な財務調査の視点を解説。粉飾決算を中心とした15の事例を紹介。
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<収録内容>
第1章 近年のM&A動向
第2章 中小企業M&Aの特徴
1.買収価格
2.財務数値の重要性
3.売り手企業の売却目的
第3章 財務調査のポイント
1.財務調査の入り口
2.貸借対照表のポイント
3.損益計算書のポイント
4.キャッシュ・フロー計算書のポイント
5.その他の調査ポイント
第4章 粉飾決算対応のポイント
1.粉飾決算の目的
2.粉飾手法および財務諸表の特徴
3.粉飾発覚のプロセス
4.財務調査等を通じた粉飾発見のプロセス
5.粉飾発覚時の対応
第5章 事例集
事例1 資金移動取引を利用した架空預金の計上
事例2 個人資金を利用した人件費の過少計上
事例3 固定資産売却等を利用した売上高の過大計上
事例4 簿外借入等を利用した売上高の架空計上
事例5 固定資産取得計上を利用した売上高の架空計上
事例6 翌期売上高の前倒しによる売上高の過大計上
事例7 外部保管在庫の架空計上
事例8 未成工事支出金を利用した原価の繰延べ
事例9 グループ会社を利用した人件費の付け替え
事例10 架空現金を利用した売上原価(仕入高)の過少計上
事例11 意図的な経費の未計上
事例12 減価償却費の意図的な過少計上
事例13 役員との取引による売上高の架空計上
事例14 負債との相殺による不良大検の簿外化
事例15 実地棚卸資料の改竄による棚卸資産の過大計上
<仕様>
■中央経済社商品
■サイズ:A5
■ペ-ジ数:248ページ
■税理士法人髙野総合会計事務所 編
■著者:
・髙木 融
・田中 新也
・田中 信宏
・前田 俊
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