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「補助金を申請したいが、事業計画を作成することが苦手」という経営者や経営幹部の方々、「これから申請者の事業計画の策定を支援したいが、どう進めて行けばいいのか分からない」という支援者の方々のために、「事業再構築補助金」と「ものづくり補助金」の申請に必要な事業計画の作成方法について、簡潔に解説したガイドブックです。
(事務所名を入れた小冊子を顧問先に配りましょう)
<収録内容>
Ⅰ 事業再構築補助金・ものづくり補助金の概要
1 事業再構築補助金ってどんなもの?
2 ものづくり補助金ってどんなもの?
3 関連する補助金
4 事業再構築補助金とものづくり補助金の比較
Ⅱ チャレンジする前に知っておきたいポイント
5 補助金申請のスケジュールは?
6 事前に確認が必要なことは?
7 事務局ホームページや公募要領をチェックしよう!
Ⅲ 「事業計画書」策定のポイント
8 要件を確認したら準備に取りかかろう!
① 骨組みが大事 まず目次を作ろう!
② 審査項目を絶えず意識しよう!
9 記載の4大ポイント
Ⅳ 具体的な作成方法
10 具体的な取組内容
① 事業再構築指針との関連性を説明する
② どのような会社なのか知ってもらう
③ いよいよ未来の話(ビジネスモデルの説明)
➃ 生産性向上と品質向上は必須
⑤ 具体的な取組内容は現場感覚で丁寧に
11 将来の展望
① マーケティングではターゲットの選定が最重要
② 顧客市場の動向を説明するポイント
③ ライバル企業との比較は顧客目線で・事業化の見込みは数字で
12 収益計画
① 3~5年のスケジュールを
② 数値計画は算定根拠を明確に
③ 人件費計画と減価償却計画
Ⅴ 補助金と税務
13 設備投資をした場合の税制上の特例
14 補助金で設備投資をした場合の圧縮記帳
<仕様>
■清文社商品
■48ページ(本文2色刷)
■著者:平野栄二(㈱N総合会計コンサルティング 取締役 チーフアドバイザー)
■名入れ色はスミ(黒)のみとなります。
■名入れ印刷・製本の都合により概ね3週間(祝祭日除く)かかります。
※ご注文後、2~4日後に名入れ部分の校正原稿を印刷協力会社よりメールにてお送りいたしますので、ご確認をお願いいたします。
※名入れ部分の校正作業によっては納期が前後しますので、予めご了承ください。
■本冊子の内容は、2022年4月1日現在の公募要領等に基づき作成しています。補助金の要件は随時変更されますので、必ず最新の公募要領や事務局ホームページの情報をご確認ください。