
中小企業数の減少が続き、新規顧問先獲得がますます厳しくなっている会計事務所業界において、既存顧問先を守り、成長させることも重要になっています。
そして、AI(人工知能)の出現により、単なる記帳代行業務や、税務申告代行業務だけでは、多様化する顧問先のニーズに応えることはできなくなりました。
そのような環境において、特定の業種・業務に精通した税理士でなければできない「経営アドバイス」や、「コンサルティング能力」を磨くことが顧問先からも求められています。
税理士実践塾では、業種・業務特化を目指して差別化を図りたい先生方のため、専門分野の講師が研究会形式でノウハウをお伝えします。