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3時間で身につく!土地評価に欠かせない道路の知識と調査と評価実務

道路調査を正しく行わないと過大評価となる場合があることをご存じですか?

講師

講師鎌倉 靖二 氏prof-img.jpg

みらい総合鑑定株式会社 代表取締役 不動産鑑定士



【プロフィール】

税理士事務所、会計事務所向けに相続・贈与における土地評価のサポートを行っており、同族会社間取引時の鑑定評価を多数行う他、財産評価基本通達の規定では時価よりも高く算出されてしまう無道路地などの鑑定評価、特殊な土地評価のサポート実務を全国で展開している。全国の税理士会等での研修講師実績多数。



主な講演内容

【道路を制するものは土地評価を制する!】
~自信をもって土地の評価や私道の評価ができるようになる~


これは日頃、講師の鎌倉先生が土地評価を行うにあたって感じていることだそうです。


土地評価は道路調査にはじまり、道路調査に終わるといってもいいかもしれません。
それほど、不動産の評価、特に土地評価で重要なポイントとなるのが「道路」です。


しかしながら「道路」についてのまとまった知識を得る機会が少ないため、誤って評価してしまったり、評価額を算出しても「これでよいのだろうか」と不安だったりということが多いようです。


そこで、本講座を受講すれば、道路についての「もやもや」が晴れ、自信をもって土地の評価や私道の評価ができるようになるでしょう。


相続土地評価を正しく行いたいと思われている先生は、この機会をお見逃しなく!

<講演対象>
・書籍では学べない道路の評価・調査実務を知りたい方
・土地評価を道路という面から学びたいという方
・相続土地評価を正しく行いたいと思っている方
・今後相続案件の増加が見込まれる方


<講演内容>
1.道路の種類と建築基準法規定の道路
(1)道路の種類と根拠法律
(2)建築基準法上の道路と公道・私道の関係
(3)建築基準法上の道路とは


2.接道義務について
(1)接道義務とは 
(2)都道府県、市町村等の条例における独自の接道義務規定


3.無道路地を見極める知識
(1)無道路地とは
(2)無道路地かどうかを見極めるための法律知識
(3)一敷地一建物の原則
(4)無道路地の具体例
(5)現地での無道路地の見分け方
(6)よくある無道路地の事例
(7)建築基準法第43条第2項(旧43条1項但書)の規定


4.道路の現地調査
(1)道路幅員の測り方
(2)容積率の知識
(3)現地調査時の見るべきポイント 


5.道路の役所調査
(1)公道か私道か
(2)建築基準法上の道路かどうか


6.建築基準法上の道路と路線価
(1)建築基準法上の道路と路線価の関係
(2)建築基準法上の道路ではないが路線価が付されている道の例
(3)建築基準法上の道路ではない正面路線に路線価が付されている場合の実務対応
(4)路線価が時価を反映しているかどうかの検証
(5)無道路地として評価する事例


7.事例から学ぶ私道評価上の留意点
(1)事例1
(2)事例2

紹介動画

費用 お一人様 通常価格 13,000円(税込)
エッサムファミリー会会員価格 10,000円(税込)
動画収録日 2023年3月28日(火)
配信開始日 2023年4月 4日
動画の視聴についての注意事項など お申し込み後、ご入金いただきましたお客様には、動画視聴用のアドレスをメールにてご連絡いたします。

※本セミナーは、税理士会認定研修ではありません。

お問い合わせ

株式会社エッサム Web・EF事業推進部
TEL.03-3254-8762(平日9:00~17:00)

セミナー番号 962

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