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図解&徹底解説 新リース会計基準/H00889

新リース会計基準への対応を踏み込んで解説。図表や設例を豊富に盛り込み用語の意味や疑問点を整理。

新リース会計基準への対応を踏み込んで解説。図表や設例を豊富に盛り込み用語の意味や疑問点を整理。基準にガイダンスがない部分はIFRS16号での解釈事例を示す。

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<収録内容>
第1章 基準開発の概要
1 基本方針
 1 改正の経緯
 2 基本方針
 3 新リース基準の影響
2 適用時期
3 本書の構成について

第2章 リース会計の適用対象
1 新リース基準における「リース」
 1 対象となる取引の範囲
 2 リースの定義
 3 特定された資産
 4 顧客による使用の支配
2 リース会計の適用単位
 1 概要
 2 契約の結合
 3 会計単位の識別
 4 対価の配分

第3章 借手の会計処理及び開示
1 当初認識・測定の個別論点
 1 リース負債・使用権資産の当初測定の概要
 2 リース開始日
 3 借手のリース期間
 4 借手のリース料
 5 割引率
 6 借地権の設定に係る権利金
 7 建設協力金等の差入預託保証金及び敷金
 8 簡便的な取扱い
2 当初認識後の会計処理
 1 認識後の費用配分
 2 使用権資産の減損
 3 リースの契約条件の変更
 4 その他のリース負債の見直し
3 関連する企業結合会計基準の改正
4 借手の開示(表示・注記)
 1 借手の表示
 2 借手の注記
 3 関連当事者の開示

第4章 貸手の会計処理及び開示
1 当初認識・測定の個別論点
 1 適用範囲とリースの定義及び識別
 2 契約対価の配分
 3 貸手のリース料
 4 貸手のリース期間
2 リースの分類
 1 リースの分類基準
 2 ファイナンス・リースの分類
3 ファイナンス・リースの会計処理
 1 当初認識時の会計処理
 2 当初認識後の会計処理
 3 リース投資資産・リース債権の回収可能性
 4 ファイナンス・リースの会計処理の設例
4 オペレーティング・リースの会計処理
 1 オペレーティング・リースの会計処理
 2 オペレーティング・リースの会計処理の設例
5 預り預託保証金の会計処理
6 リース業における金融商品会計基準適用に係る取扱い
7 貸手の開示(表示・注記)
 1 貸手の表示
 2 貸手の注記

第5章 セール・アンド・リースバック取引及びサブリース取引
1 セール・アンド・リースバック取引
 1 セール・アンド・リースバック取引の範囲
 2 セール・アンド・リースバック取引の判定と会計処理
 3 明らかに時価または市場レートに基づかない取引
 4 セール・アンド・リースバック取引に係る開示
2 サブリース取引
 1 サブリース取引の概要
 2 中間的な貸手におけるサブリースの分類
 3 中間的な貸手におけるサブリースの会計処理
 4 サブリース取引に係る例外的な取扱い
 5 サブリース取引に係る開示

第6章 経過措置
1 経過措置の概要
 1 経過措置の全体像
 2 基礎となる移行アプローチ
2 リースの識別に関する経過措置
3 借手に対しての経過措置
 1 ファイナンス・リース取引に分類していたリース取引
 2 オペレーティング・リース取引に分類していたリース取引等
 3 借地権設定に係る権利金等
 4 建設協力金等の差入預託保証金
 5 旧リース基準を適用した際の経過措置(借手)
4 貸手に対しての経過措置
 1 ファイナンス・リース取引に分類していたリース取引
 2 オペレーティング・リース取引に分類していたリース取引等
 3 旧リース基準を適用した際の経過措置(貸手)
5 セール・アンド・リースバック取引及びサブリース取引についての経過措置
 1 セール・アンド・リースバック取引
 2 サブリース取引
6 IFRS会計基準を適用している企業向けの経過措置

第7章 新リース基準適用プロジェクトの進め方
 1 新リース基準適用スケジュールと日本企業の動向
 2 新リース基準適用プロジェクトを成功させるためのポイント
 3 プロジェクトのモデルケース

<仕様>
■中央経済社商品
■サイズ:A5
■ページ数:368ページ
■あずさ監査法人 編

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