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企業にとって値上げがなぜ必要なのかを理解し、価格のメカニズムを学び、実際に値上げを行うための方法を、事例とともにわかりやすく紹介しています。
(事務所名を入れた小冊子を顧問先に配りましょう)
<収録内容>
Ⅰ なぜ「値上げ」が必要なのか?
1 企業活動の源泉は「粗利」、そのためには値上げが必要
2 値上げは従業員のためにも、取引先のためにも、そして顧客のためにもなる
3 「知られるコスト」「売るコスト」「将来への投資」の確保で
長期的に維持、成長できる会社になる
Ⅱ 価格のメカニズム ~商品力とは何か?~
4 商品力とは?
5 値段が商品の価値を作ることもある
6 ヒトは「安いものが好き」
Ⅲ どの商品を値上げするか?
7 値上げの条件
Ⅳ 具体的な値上げの方法は?
8 不要な値引きをやめる
9 インフレ期の値上げ
10 値上げできる商品と取引先を選ぶ
11 値上げできる商品・サービスの作り方、見せ方
12 どれくらい値上げするか
13 BtoB取引は、違う業界の顧客を探して値上げする
Ⅴ 顧客に値上げを受け入れてもらうには?
14 値上げは堂々と、礼儀正しく行う
15 最後の要素は意志と勇気
■値上げ事例①:ラムネ飲料メーカー
■値上げ事例②:菓子製造小売業
■値上げ事例③:住宅リフォーム業者
■値上げ事例④:英会話教室
■値上げ事例⑤:研修会社
<仕様>
■清文社商品
■32ページ(本文2色刷)
■執筆:辻井啓作(有限会社ともえ産業情報 取締役社長)
■名入れ色はスミ(黒)のみとなります。
■名入れ印刷・製本の都合により概ね3週間(祝祭日除く)かかります。
※ご注文後、2~4日後に名入れ部分の校正原稿を印刷協力会社よりメールにてお送りいたしますので、ご確認をお願いいたします。
※名入れ部分の校正作業によっては納期が前後しますので、予めご了承ください。