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お金を残す経営戦略について、経営の問題点や解決策を示し解説しています。数字に強い社員を教育し、会社を成長させるための「実学の成長発展システム」の実践方法を収録しています。
(事務所名を入れた小冊子を顧問先に配りましょう)
<収録内容>
Ⅰ 社長が経理部長へ投げかけた「経営数字への疑問」
1 お金があってこそ儲かったというんだ
① 利益が1,000万円出ても、借金1,000万円はすぐ返せない!?
② 利益が出ていても、なぜ税金を払うお金がないのか
③ なぜ「勘定合って銭足らず」になるのか
④ 儲かったお金がどこにあるのかを考えろ
2 経理屋の発想で話をするな
⑤ 「投資をしたら減価償却が増えて利益が減りました」っておかしいぞ
⑥ 「売上が増えたので経費も増えました」っておかしいぞ
3 月次決算書は経営者が見てわかるものをつくれ
⑦ 月次決算書を見て何もわからないのは社長が悪いのではない
⑧ 明日がわかる会議資料はこうして生まれてきた
⑨ 担当者の思いが入った部門別の損益計算書をつくれ
⑩ キャッシュフロー経営は自分の家計簿から学べ
4 全社員が利益に向かって走り出せ
⑪ 数字の中に社長の熱い思いを入れないとダメだ
⑫ 社員が利益に向かって走り出すシステムをつくれ
Ⅱ 「実学の成長発展システム」実践塾
1 “キャッシュストック計算書” でこうしてお金を残せ
⑬ まずお金が残る仕組みをしっかり理解する
⑭ 在庫・売掛金等の徹底した管理が資金繰りを良くする
⑮ 売上と仕入の入出金サイトの悪化が資金繰りを悪くする
⑯ 営業戦略により資金繰りを良くする
⑰ 美しい決算書になれば資金繰りが良くなる
2 “事業承継経営計画表” で今からやるべきことを見抜け
⑱ これから先3年以内に何をすべきかを考える
⑲ 事業承継経営計画表をつくれば今からやるべきことが見えてくる
⑳ 一般的な会社の事業承継経営計画表のつくり方
㉑ 社長退職までの事業承継経営計画表のつくり方
㉒ 法人税・所得税・相続税を考えながら計画する
3 “業績報告会” で社長の熱い思いを全社員に浸透させろ
㉓ 幹部が別人のように変わっていく経営会議
㉔ 幹部の意識改革の進め方を家計簿より学ぶ
㉕ 再生されたある会社の奮闘記
㉖ 会議を成功させるには熱いリーダーの熱い言葉
㉗ 会議では、過去を反省して明日を語る
㉘ 明日を語るとは、来月の具体的な行動計画を示すこと
㉙ 幹部の意識の変化が数字に現れてきた
㉚ 成功事例が横展開して全店に広がっていった
<仕様>
■清文社商品
■48ページ(本文2色刷)
■執筆:株式会社 経営ステーション京都
■名入れ色はスミ(黒)のみとなります。
■名入れ印刷・製本の都合により概ね3週間(祝祭日除く)かかります。
※ご注文後、2~4日後に名入れ部分の校正原稿を印刷協力会社よりメールにてお送りいたしますので、ご確認をお願いいたします。
※名入れ部分の校正作業によっては納期が前後しますので、予めご了承ください。