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実務上判断に迷いやすい交際費・会議費・福利厚生費の区分などを整理し、「交際費課税」のポイントをQ&Aでわかりやすく解説しています。交際費等の範囲から除外される飲食費の金額基準の引上げ等、令和6年度税制改正についても事例を掲げて具体的に紹介しています。
(事務所名を入れた小冊子を顧問先に配りましょう)
<収録内容>
Ⅰ パッとわかる交際費課税のキホン
1 交際費課税の原則と特例
2 飲食交際費の範囲はどこまでか
Ⅱ パッとわかる飲食交際費
3 飲食交際費の損金算入上限引上げ(令和6年度税制改正)
4 消費税インボイス制度と10,000円基準の判定
5 2次会での飲食費
6 飲食物を贈答した場合
7 社内会議での飲食費
8 領収書の注意点
Ⅲ パッとわかるパーティー費用・旅行費用
9 創立記念のパーティー費用
10 会議を兼ねた旅行費用
11 得意先等の工場見学費用
Ⅳ パッとわかる贈答・贈呈費用
12 お中元・お歳暮等の贈答費用
13 広告宣伝用資産の贈与
14 サンプルの贈呈費用
Ⅴ パッとわかるその他の支出
15 情報提供料
16 建設工事の対策費用
17 慶弔金品
<仕様>
■清文社商品
■32ページ(本文2色刷)
■執筆:新名貴則(公認会計士・税理士)
■名入れ色はスミ(黒)のみとなります。
■名入れ印刷・製本の都合により概ね3週間(祝祭日除く)かかります。
※ご注文後、2~4日後に名入れ部分の校正原稿を印刷協力会社よりメールにてお送りいたしますので、ご確認をお願いいたします。
※名入れ部分の校正作業によっては納期が前後しますので、予めご了承ください。
■本冊子の内容は、令和6年7月1日現在の法令等によっています。