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公的保険の基本的な内容を解説するとともに、様々な受給のケースを紹介しています。
(事務所名を入れた小冊子を顧問先に配りましょう)
<収録内容>
第1章 公的保険ってどんなもの?
① 公的保険とは
② 健康保険とは
⑴ 窓口負担は原則3割
⑵ 医療費負担の上限額
⑶ 会社員・公務員だけの給付
③ 介護保険とは
⑴ 65歳で区分
⑵ 介護保険を利用する流れ
⑶ 要介護度別の状況区分
④ 年金保険とは
⑴ 国の年金は2階建て
⑵ 被保険者区分により異なる保険料
⑶ 年金は3つの保険のパッケージ
⑤ 雇用保険とは
⑴ 失業時の生活保障
⑵ 資格取得などへの助成
⑶ 高齢者の働くを支援
⑷ 働き続けることを応援する
⑥ 労災保険とは
⑴ 労災の対象者
⑵ 身近な労災
第2章 ねんきん定期便の見方
⑴ 2種類ある「ねんきん定期便」
⑵ 最近の月別状況です(全年齢共通、表面)
⑶ これまでの年金加入期間(全年齢共通、裏面)
⑷ 老齢年金の種類と見込額(50歳以上、裏面)
⑸ これまでの加入実績に応じた年金額(50歳未満、裏面)
第3章 ケース別 もしもの時、いくら受け取れる?
① 病気やけがで働けなくなったら?
A:会社員女性(給与28万円)独身のケース
B:会社員男性(給与56万円)扶養家族ありのケース
C:自営業男性(年収800万円)独身のケース
D:会社員男性(妻と子ども2人)が障害年金を受けるケース
E:自営業男性(妻と子ども2人)が障害年金を受けるケース
② 自分が亡くなったら?
F:会社員男性(妻と子ども2人)の遺族年金を受けるケース
G:自営業男性(妻と子ども2人)の遺族年金を受けるケース
H:定年退職後(妻あり)の遺族年金を受けるケース
I:会社員女性(夫と子ども2人)の遺族年金を受けるケース
J:会社員男性(子どもなし)の遺族年金を受けるケース
K:自営業男性(子どもなし)の遺族年金を受けるケース
③ 歳をとったら?
L:50歳未満の方の今後の働き方別老齢年金額
M:50歳以上の方の老齢年金額と受け取り方
<仕様>
■清文社商品
■48ページ(本文2色刷)
■著者:山中伸枝(ファイナンシャルプランナー)
■監修:福島紀夫(特定社会保険労務士)
■名入れ色はスミ(黒)のみとなります。
■名入れ印刷・製本の都合により概ね3週間(祝祭日除く)かかります。
※ご注文後、2~4日後に名入れ部分の校正原稿を印刷協力会社よりメールにてお送りいたしますので、ご確認をお願いいたします。
※名入れ部分の校正作業によっては納期が前後しますので、予めご了承ください。
■本冊子の内容は、令和4年8月1日現在の法令等によっています。