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令和4年4月から中小企業にも適用される「パワーハラスメントの防止措置」において、設置が義務化された「ハラスメント相談窓口」の設置と運用についてわかりやすく解説しています。
(事務所名を入れた小冊子を顧問先に配りましょう)
<収録内容>
基礎編
1 ハラスメント相談窓口が必要です
2 パワハラだけが対象?
3 パワハラの予防法は?
4 就業規則や社内規程でルールを決める
5 過去のハラスメントを調べて
設置編
6 相談窓口を社内に設置する
7 相談担当者の選任と育成・研修
8 相談の受付方法をどうするか
9 相談窓口の存在をお知らせする
10 外部の相談窓口もある
運用編
11 相談窓口の最初の対応
12 事実関係を確認する
13 とるべき措置を検討する
14 相談者をフォローする
15 行為者をフォローする
16 相談しやすい窓口にする
17 相談窓口をめぐってのトラブル対応
18 相談・聴取のテクニック
19 ハラスメントが起こらない職場にする
20 相談内容を広げる場合
まとめ編
21 会社別の対応方法
22 まとめ
<仕様>
■清文社商品
■48ページ(本文2色刷)
■著者:桑野真浩(社会保険労務士・ITコーディネータ)大阪社労士事務所
■協力:(社会保険労務士)河合俊美、高靖恵
■名入れ色はスミ(黒)のみとなります。
■名入れ印刷・製本の都合により概ね3週間(祝祭日除く)かかります。
※ご注文後、2~4日後に名入れ部分の校正原稿を印刷協力会社よりメールにてお送りいたしますので、ご確認をお願いいたします。
※名入れ部分の校正作業によっては納期が前後しますので、予めご了承ください。
■本冊子の内容は、令和4年2月1日現在の法令等によります。