税理士事務所様が、1回4時間の当該研究会を、累計6回受講いただくことで、及第点レベルの金融機関対応力を習得できます。
1回、1講座1事例で運営します。細部詳細までお伝えします。一回のみの参加も歓迎します。
* 当該研究会は、すべて実際の実例のため、受講者様とは守秘義務契約を締結いただいています。
【講座No.9 当協会が推奨するキャッシュフローの番人業務の実務事例】
・税理士事務所の新たなサービス「資金繰り円滑化サー ビスの実務」について解説致します。
・会社設立後すぐに月額25,000円で契約した関与先が、1年後に月額100,000円にステップアップした
実例をご紹介します。
【対象事例概要】
会社名:P社
業種 :広告企画業
状況 :創業2期目、初年度で362百万円の売上を計上し、急激に事業規模が拡大している状況。
●申込の経緯
・メルマガ読者様からのご紹介案件。独立するので会社の設立と税務を支援してあげて欲しいとの依頼があった。その後、業績が当初の想定よりも大きく伸びたため、税務だけでなく財務や銀行対応もサポートして欲しいとの依頼があったもの。
●契約内容
【当 初】・税務顧問(起業家プラン)月額25,000円
【1年後】・税務顧問40,000円+給与計算25,000円+資金繰り円滑化サービス35,000円=月額合計100,000円 ステップアップ⤴ ⤴
●財務状況
・年商362百万円 ・経常利益1.9百万円
・借入金0百万円 ・純資産4.3百万円
●具体的な対応事例
・業績が伸びるにつれて「このまま外注加工をした方が良いか?それとも自社で工場を持って内製化した方が良いか?」、「銀行から融資の提案があったけど、お金を借りる必要があるか?」などの経営的な質問が頻出、解決策として資金繰り円滑化サービスの導入を提案。
・資金シミュレーションにより、設備投資をした場合や、売上が減少した場合の資金繰り予測を策定し、経営判断の材料として提供。
【本件のポイント】
・中小企業に適した、利益ではなくキャッシュフローに着目した財務管理の手法とは。
・財務分析、目標設定、月次資金管理の具体的な手法とは。
●講座内で使用する創業計画書ひな形・エクセル等すべてをお持ち帰りいただきます。
|