税理士、公認会計士向け総合支援情報サイト

TOP研修&セミナーセミナーバックナンバー1日1件のペースで全国の広大地を診断している専門家による広大地判定の実践的手法と最新事例詳解

1日1件のペースで全国の広大地を診断している専門家による
広大地判定の実践的手法と最新事例詳解

相続税大増税は事務所の収益チャンス!

2014年12月5日(金) 14:00~17:00(受付13:30~)

会場

エッサム本社ビル 3階 グリーンホール

※会場はエッサム神田ホールではございません。

 

〒101-0041
東京都千代田区神田須田町1-26-3 エッサム本社ビル 3階
<地図>

講師

講師鎌倉 靖二 氏 

みらい総合鑑定(株) 代表取締役
不動産鑑定士
 

大学卒業後、大手住宅総合メーカーを経て2010年創業。「税理士の業務負担軽減と申告時の安心」「相続人のための節税」を業務の二本柱とし、資産税業務を行っている全国の税理士事務所の土地評価サポートを行っている。著書に『広大地評価ケーススタディ』(中央経済社)など多数。

主な講演内容

広大地がこわくなくなり、相続案件を安心して受託できるようになります!

相続税の土地評価で広大地に該当すれば「土地の評価額は約55~65%下がる――」ということはわかっていても、いざ実務で広大な土地を目の前にすると途端に迷う。判定に自信が持てない。そのような悩みをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
本講座では、広大地評価の専門家・鎌倉靖二氏が、事例を使って広大地判定の実践的手法を詳解します。広大地判定にあたって留意すべきポイントがわかり、実務ですぐに使える判定スキルが身に付きます!


【講演内容】


1. 広大地評価の基礎知識(評価方法、判定フローチャート)


2. 広大地評価に影響を及ぼす行政法規とその内容


3. 広大地判定できるようになるための10のポイント
  ① 大規模工場用地とは
  ② 「その地域」における標準的な宅地の地積に比して著しく大きいかの判定
  ③ 「その地域」とはどこか
  ④ 標準的な宅地の地積の判定
  ⑤ 「著しく大きい」とはどの程度の大きさなのか 
  ⑥ 誰でもできるマンション適地か否かの1次判断
  ⑦ つぶれ地が生じるか否かの判断 
  ⑧ 開発許可の基準面積未満の土地
  ⑨ 賃貸マンション、アパート、店舗、工場の敷地でも広大地に該当するのか
  ⑩ 市街化調整区域内の土地でも広大地に該当するのか


4. 広大地との重複適用項目


5. 最新事例で判定プロセスと税務署との交渉を再現
①事例1:開発許可基準面積3,000㎡未満の土地
②事例2:つぶれ地が生じるかどうかで迷う土地1
③事例3:つぶれ地が生じるかどうかで迷う土地2
④事例4:JR駅至近の広大な土地
⑤事例5:3階建て賃貸マンションの敷地


6. 広大地判定及び評価の際に特に留意すべき事項

参加費 お一人様 通常価格 15,000円(税込)
エッサムファミリー会員価格  12,000円(税込)

お申し込み期限 受付終了
その他

※本セミナーは、税理士会認定研修ではありません。
※事前振込制のセミナーです。


・セミナー開催時のリアルタイム配信ではありませんので、ご注意ください。
・本セミナーは新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、お申し込みいただきましたお客様全員に、講演内容を撮影した動画をストリーミング形式で視聴できるURLを後日(約2週間前後)メールにてご連絡させていただきます。

お問い合わせ

株式会社エッサム Web・EF事業推進部
TEL.03-3254-8762(平日9:00~17:00)

ページの上部へ