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はじめて株式評価を行う税理士のための 非上場株式の評価に係る資料の収集と分析

中小企業の自社株評価実務を基礎から解説!

講師

講師:木村 英幸 (きむら ひでゆき)氏

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税理士法人レディング
代表税理士

都内税理士法人にて、事業承継対策を中心としたコンサルティング業務に従事したのち、2017 年に個人事務所を開業。2021 年に税理士法人レディングと経営統合し、共同代表就任。
現在も相続・事業承継対策、組織再編、税理士からの相談対応など、事業承継対策を中心としたコンサルティング業務を行っている。また、事業承継に関連したセミナー講師を多数行っている。


【主な著書】
「目的別 相続対策 選択ガイドブック」(新日本法規・共著)
「認定医療法人制度と医業承継対策」(法令出版・共著)
「顧客をミスリードしない自社株承継の実務」(税務経理協会・共著) 

主な講演内容  非上場株式評価の場合、その会社の経理担当者がいればある程度の資料収集はスムーズに進みます。基本的には、会社所有の資産負債を法人税法上の評価額から相続税評価額に再評価するという手続きとなり、相続税の資料収集と重なる部分も多数ありますので、ある程度のコツをつかめば、そこまで資料収集自体は難しくはありません。しかし、今まで非上場株式の評価を行ったことがない税理士や、これから評価を行ってみようと思う税理士とっては、要領がつかめず収集が困難なことも多いかと思います。

 そこで本セミナーでは書籍『はじめて株式評価を行う税理士のための非上場株式の評価に係る資料の収集と分析』の著者である税理士法人レディングの木村 英幸 氏を講師にお招きし、非上場株式の資料収集や原則的な評価方法からその評価にあたって必要な資料の収集、実際の株価の引き下げ対策や税務上の株価算定、親族内承継の一般的なスキームまで解説していただきます。



<主な講演内容>
1.自社株評価の必要性
2.株価評価に必要な資料の収集方法
3.株価の引き下げ対策
4.税務上の株価(相続税、所得税、法人税)
5.親族内承継の一般的なスキーム


書籍『はじめて株式評価を行う税理士のための非上場株式の評価に係る資料の収集と分析〔第2版〕(¥2,400+税:税務経理協会)』付きのセミナーとなります。
※書籍代はセミナー受講料に含まれております。
費用 通常価格 15,000円(税込)
エッサムファミリー会会員価格 12,000円(税込)

※エッサムファミリー会は年額12,000円(4月~3月)の会費制となっております。 期間中の途中入会は1ヶ月1,000円の月割となります。
動画収録日 2025年9月 5日(金)
配信開始日 2025年9月17日
お問い合わせ

株式会社エッサム Web・EF事業推進部
TEL.03-3254-8762(平日9:00~17:00)

セミナー番号 1152

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