エッサム大阪ビル4階

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一般社団法人銀行融資プランナー協会代表理事
『新・税理士』ネットワーク・GPC-Tax 本部会長

田中英司　氏 
 

【プロフィール】

一般社団法人銀行融資プランナー協会代表理事
『新・税理士』ネットワーク・GPC-Tax 本部会長

同志社大学工学部卒業。ダイハツ工業のエンジニアを経て船井総合研究所に転職。同社の経営コンサルタントを経て独立。その後、ビービ―ネットを設立、2002 年に大阪証券取引所・ナスダック市場に上場（現ジャスダック）。時価総額300 億円強、売上200 億円強のグループ企業を構築。2007 年11 月30 日に同社を辞任。
現在は税理士事務所支援、GPC-Tax 本部会長、一般社団法人銀行融資プランナー協会代表理事に就任。
関西IPO チャンスセンター事務局。

税理士事務所様が、1回4時間の当該研究会を、累計6回受講いただくことで、及第点レベルの金融機関対応力を習得できます。
１回、１講座１事例で運営します。細部詳細までお伝えします。一回のみの参加も歓迎します。

＊ 当該研究会は、すべて実際の実例のため、受講者様とは守秘義務契約を締結いただいています。

【講座No.2 借換えによりリスケを回避した事例】

・毎月70万円の返済が厳しくリスケを考えているとの相談を受けたが、借換えを行い370万円の新規資金調達をしたうえで返済額を50万円に減額、正常借入を維持できたもの。

【対象事例概要】
関与先名：株式会社Ｃ
業種：広告企画業（印刷デザイン及び広告デザイン）
設立　　：平成３年２月
資本金：2,000万円

●申込の経緯
・当事務所のメルマガを見て来所、資金繰りが厳しくリスケを検討したいとの相談があった。

●契約内容
・税務顧問契約５万円、資金繰り円滑化サービス１万５千円、月額合計６万５千円にて切り替えいただいた。
　（同時に関連会社も月額４万５千円にて切り替え）

●財務状況
・年商８４百万円　・営業利益５百万円　・借入金３６百万円

●債務者の状況
・業界全体の落ち込みに連動して当社の売上高も減少傾向にある。今後の回復見込みもないため、別会社にて新規事業に取り組んでいる状況。しかし別会社と代表者が同一であるため、リスケを行うと別会社での資金調達にも影響が出る。

●解決策
・○○公庫と△△信金に借換えの申し込みを行い、新規資金370万円の獲得と毎月返済額の減額20万円を達成

【本件のポイント】
・リスケ or 借換えの見極め方とは。
・関与先の財務部長的な機能を担う「資金繰り円滑化サービス」とは。
・営業キャッシュフローを超える返済を行っている企業への営業方法とは。

●講座内で使用する創業計画書ひな形・エクセル等すべてをお持ち帰りいただきます。

※本セミナーは、税理士会認定研修ではありません。

・セミナー開催時のリアルタイム配信ではありませんので、ご注意ください。
・本セミナーは新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、お申し込みいただきましたお客様全員に、講演内容を撮影した動画をストリーミング形式で視聴できるURLを後日（約2週間前後）メールにてご連絡させていただきます。

株式会社エッサム　Web・EF事業推進部
TEL.03-3254-8762（平日9:00～17:00）