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逆転裁決に学ぶ!納税者側反論のポイントセミナー

近年の裁決例をもとに課税庁に立ち向かうための反論ポイントを解説!

講師

講師谷原 誠 氏webphoto.png

みらい総合法律事務所 代表パートナー・弁護士・税理士



【プロフィール】

平成6年4月 弁護士登録。同20年、税理士登録。
企業法務、事業再生、不動産問題などの他、多数の税賠訴訟の実績を持ち、「税賠の予防」に関する論文の寄稿やセミナー・講座も多数。
また、税理士を守る会の主宰者として、日々、会計事務所からの法律問題に対応している。

主な講演内容

税務調査で税務処理を否認された場合において、納税者が修正申告をしない時は、課税長は、更正等をするかどうか判断しなければなりません。その際には、審査請求や訴訟をされても更正等が維持できるかどうか検討することになります。
そこで、処分が取り消された裁決例において、国税不服審判所がどのような事実を納税者に有利に認定したかを分析することにより、税務調査において課税庁の指摘に反論するポイントが見えてきます。
今回は、比較的新しい裁決例を分析して、納税者が反論すべきポイントを解説します。


<講演内容>
・法的三段論法とは
・課税要件事実の立証責任
・税務調査において主張立証すべき事実
・重加算税指摘に対する納税者有利事実
・どのような観点から納税者に有利な事実を探すか

費用 通常価格 12,000円(税込)
エッサムファミリー会会員価格 8,000円(税込)
動画の視聴についての注意事項など お申し込み後、ご入金いただきましたお客様には、動画視聴用のアドレスをメールにてご連絡いたします。お手数ですが資料は同サイトよりダウンロードください。

※本セミナーは、税理士会認定研修ではありません。

お問い合わせ

株式会社エッサム Web・EF事業推進部
TEL.03-3254-8762(平日9:00~17:00)

セミナー番号 1180
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