会計事務所を経営していると、顧客から税理士への損害賠償請求以外にも、職員や退職する税理士との間でも法律トラブルが起こることは珍しくありません。
そこで、会計事務所における法律問題に詳しい谷原誠 弁護士・税理士を講師に招き「税理士と顧問先との法律問題」「会計事務所内の法律問題」など、よくあるトラブル事例をもとに、その対処法や事前のトラブル予防法をお伝えします！

＜講演内容＞
・記帳代行会社（会計法人）設立における注意点
・顧問先が事実を隠した場合の税理士の責任
・税理士業務と弁護士法第７ ２条問題（非弁行為）
・退職した税理士による関与先の奪取行為
・顧問料の滞納を理由に依頼を断った場合の損害賠償責任
・相続税業務で相続人代表とのみ契約書を締結することのリスク
・質問応答記録書の訂正・写しの交付要求
・依頼人と連絡が取れなくなった場合の対応

※本セミナーは、税理士会認定研修ではありません。

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