講師：谷原 誠 氏

みらい総合法律事務所 代表パートナー・弁護士・税理士

【プロフィール】

平成6年4月 弁護士登録。同20年、税理士登録。
企業法務、事業再生、不動産問題などの他、多数の税賠訴訟の実績を持ち、「税賠の予防」に関する論文の寄稿やセミナー・講座も多数。
また、税理士を守る会の主宰者として、日々、会計事務所からの法律問題に対応している。

会計事務所を経営していると、顧客から税理士への損害賠償請求以外にも、職員や退職する税理士との間でも法律トラブルが起こることは珍しくありません。
そこで、会計事務所における法律問題に詳しい谷原誠 弁護士・税理士を講師に招き「税理士と顧問先との法律問題」「会計事務所内の法律問題」など、よくあるトラブル事例をもとに、その対処法や事前のトラブル予防法をお伝えします！

・相続税業務で相続人代表とのみ契約を締結するリスク
・記帳代行会社の設立にあたっての注意点
・記帳代行会社へ委任できる業務の範囲
・退職した元社員税理士による関与先の奪取行為
・退職する所属税理士の顧客奪取（誓約書がない場合）
・顧問契約の業務範囲の判断基準
・専門家の守秘義務と質問検査権
・定時株主総会決議を経ない法人税申告書の有効性

※本セミナーは、税理士会認定研修ではありません。

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TEL.03-3254-8762（平日9:00～17:00）