▲小吹哲博先生（前列）と職員の方々


―税理士になられたきっかけについてお尋ねします。

小吹：以前はサラリーマンをしていましたが、上下関係や時間に拘束されず、自分の才覚で仕事がしたいと思い、税理士を目指しました。28歳の時に簿記3級から勉強し始め、それから１年に1科目ずつ取得し、34歳で税理士試験に合格しました。

小吹：親族が法人を経営していたので、そこで経理の仕事をして勉強や経験を積み、その後49歳で独立開業しました。

小吹：経理の仕事はしていましたが、税理士としての実務経験はなかったので、まさにゼロからの出発でした。そのため、税理士会や商工会の記帳指導などをおこない、人脈をつくることで顧問先を増やしていきました。なので税理士会には、とても感謝していますし、また結構貢献しているほうだと思います。


小吹：エッサムさんのことは開業してから知りました。当時の熊本営業所の所長が訪ねて来られて、話を伺ったのが最初の出会いですね。どの会計システムを利用するか悩んでいましたが、他社よりエッサムさんの方が金銭面の負担が軽かった為、それからずっとエッサムさん一筋で使い続けています。


小吹：そうですね。顧問先の社長と密接な人間関係を築けるよう努力しています。以前、前の税理士と良い関係が作れず不信感を持ったため、私の事務所に移ってこられたお客様がいらっしゃいました。何度か私が相談に応じているうちに、「この先生なら何でも話し合える先生だと思ったことが決め手になった」という話を後から聞きましたが、大変嬉しかったですね。


小吹：研修会は、とても良い講師を呼んでいただいているので、ありがたいと思っています。研修会DVDも視聴していますが、とても勉強になりますね。
エッサムさんとは、いい意味で「ゆるい」関係や繋がりが持てますので、特に個人事業主として開業されている方には、是非おススメしたいですね。

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