▲加藤大典 先生


―本日はお忙しいところ、ありがとうございます。まずは税理士を目指されたきっかけとエッサムとの出会いについておたずねいたします。

 

加藤：はい。私は国税出身になりますが、50歳の節目を迎えた際に、心機一転、開業の決意をいたしました。今の事務所は、昔お世話になった国税時代の上司の事務所だったのですが、その方がエッサムさんとお付き合いがあったんです。その流れで、私も自然とエッサムさんのお世話になることが増えていきましたね。

 

 

―現在では、総勢13名もの事務所（開業税理士8名）になり、業務にあたられているとのことですが、事務所の運営方針等についてお聞かせいただけますか？

 

加藤：開業税理士さんが各々独立業務をこなしておりますが、調査事案や複雑困難事案等の際に皆が知恵を出し協力し合って、問題解決できることが、この事務所の素晴らしいことと思っております。

 

 

—お客様とのお付き会いで気を配っていることについてお聞かせください。

 

加藤：インターネット全盛の時代ではありますが、重要なことは、できるだけ直接会って、膝を付きあわせながら対話するよう心掛けています。結果的にその方が気持ちも通じやすく、話が早くまとまることが多いですね。ただし、特に若い経営者の方はメール等による回答を求められるケースも増えてきておりますので、このようなご要望にも柔軟におこたえするよう心掛けております。
加藤：まったくお恥ずかしい限りなのですが、メンバー全員が60歳を超えるオヤジバンドを組んでおります。同じ趣味を持つ仲間が集まって盛り上がることで、ストレスの発散にもなりますし、良い気分転換となってますね。

 

▲ドラムを叩く加藤 先生


 

―本日は事務所のお話から、ご趣味のお話までおきかせいただき、ありがとうございました。加藤 大典 税理士事務所様の益々のご発展を祈念しております。



＜エッサムファミリー会事務局より＞
エッサムファミリー会にご紹介いただける先生がいらっしゃいましたら、最寄りのエッサムファミリー会事務局までご連絡をいただければ幸いです。

 

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