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第21回 竹内 俊英 税理士事務所

竹内 俊英 先生 (北海道税理士会・北海道エッサムファミリー会 会長)

事務所訪問 第21回目は、北海道税理士会所属の竹内俊英先生をご紹介いたします。
竹内先生は、北海道エッサムファミリー会 会長として同会の発展に日々ご尽力をいただいております。
 

 

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▲竹内 俊英 先生(中央)と職員の皆さま


―まずは税理士を目指されたきっかけとエッサムとの出会いについておたずねいたします。
 
竹内はい。私は大学を中退しているのですが、将来のことを考えると、何か資格を取得しておく必要を感じました。そこで、経理学校に通うようになり、会計事務所にも勤めるようになったのですが、それが税理士を目指すきっかけになりましたね。
 また、エッサムさんとの出会いですが、北海道エッサムファミリー会の前会長である金田先生からのご紹介でした。金田先生とは税理士会の役員を通して、以前より懇意にさせていただいておりました。ある時、金田先生よりエッサムさんのシステムをご紹介いただいたのですが、価格面もリーズナブルで使い勝手も良かったので、それ以来お世話になっております。
 
 
―ありがとうございます。それでは次に事務所の教育方針についてお聞かせいただけますか?
 
竹内:教育方針というほど固い話ではないのですが、机の上をはじめ、身の回りは整理整頓するよう指導しています。
 
 
—確かに、いつ来ても皆さんの机の上が綺麗に整っていますよね。
 
竹内:誰だって乱雑な机よりも整理された机の方が見た目にも気持ちが良いですよね。見た目の問題のほかにも、日頃から整理整頓を行っておくことで、お客様からお問い合わせがあった際にも、必要な資料を素早く取り出し、いち早く的確な回答が行えます。こうした日々の心構えは、私たちにとって必要不可欠だと考えています。
 
 
—お客様とのコミュニケーションで気を配っていることなどがあればお聞かせください。
 
竹内:そうですね。常に顧問先の皆さまの「痒いところに手が届く」事務所であることを意識して行動しています。例えば、問い合わせをいただいた際、質問にそのまま回答するのは誰でもできることです。私たちは、その質問に付随するかもしれない様々な事象を先読みして考え、1の質問に対しては10くらい先まで想定し回答し「そこまで考えてくれたんだ!」と、お客様に喜んでいただけるよう心掛けています。
 
 
―北海道会会長として、今後のエッサムファミリー会への展望をおきかせください。
 
竹内:北海道会では、税理士数・企業数ともに減少傾向にあります。このような厳しい状況の中で、更なる会の活性化を図るには、研修はもちろんのこと、親睦を深める各種イベントの益々の充実は不可欠だと思います。また、会員の皆さまにおかれましても、まだご入会されていない先生がおられましたら、一言お声お掛けいただき、北海道会の更なる発展にお力をお貸しいただければ幸いです。
 
 
―本日はお忙しい中、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。竹内 俊英 税理士事務所様の益々のご発展を祈念しております。


<エッサムファミリー会事務局より>
エッサムファミリー会にご紹介いただける先生がいらっしゃいましたら、最寄りのエッサムファミリー会事務局までご連絡をいただければ幸いです。
 
 
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竹内 俊英 税理士事務所

〒007-0845 北海道札幌市東区北45条東7-3-3
TEL:011-742-5684
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