初めて農業税務を始められる方も安心!
全国の農業経営者に対応できる農業税務の基本
日本の農業は、農林水産省の計画のもと、食料・農業・農村施策の改革がおこなわれてきました。
その結果、農林水産物・食品の輸出額は、9年連続で過去最高を更新。
また新規就農者の支援強化も継続しております。
一方、農家の高齢化・耕作放棄地の増加など生産現場での厳しい状況は変わりません。
問題を解決すべくスマート農業の導入や農業の魅力を伝える生産地での農作物ブランド化、女性経営者の視点による新しい農業の形も注目されております。
全国の農家の方は、農業経営の承継や多様化する国内外の需要への対応、より良質な農産物の生産など、経営においての悩みを相談できるパートナー(税理士)を求めています。
農業税務実務研究会では、全国の農業経営者に対応できる農業税務の基本から、実務として必要な農業の知識を「農業経営している農家側」と「農業税務指導する税理士側」両方を経験・深く理解している講師の佐藤宏章氏に徹底解説いただきます。