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絵と図表を使って、相続や贈与に関する税務のポイントを、最新の税制改正事項を踏まえ、わかりやすく解説しています。
(事務所名を入れた小冊子を顧問先に配りましょう)
<収録内容>
令和7年の相続・贈与に関する改正はなに?
第1章 財産を相続すると…
1 誰が相続人になるの?
2 財産の分配はどうするの?
3 「遺言」について教えて
4 「遺留分」ってなに?
5 どんな場合に相続税がかかるの?
6 どのようなものが相続財産になるの?
7 相続税の申告と納税はいつまでにするの?
8 相続税を一時に納付できないときは?
9 相続税の税額はどのようにして求めるの?
10 配偶者の相続税はどうなるの?
11 配偶者居住権とはどんなもの?その評価はどうするの?
12 債務がある場合の相続税の計算はどうなるの?
13 相続開始前に財産の贈与を受けていたら(令和6年からの贈与)
14 続けて2回相続があった場合の相続税の計算は?
15 生命保険金と死亡退職金の取扱いはどうなるの?
16 相続した財産を売った場合は譲渡所得の特例があるの?
17 相続で空き家となった土地建物を売った場合の特例とは?
第2章 贈与を受けると…
18 贈与税はどれくらいかかるの?
19 住宅取得資金贈与の非課税措置ってどんなもの?
20 教育資金の一括贈与の非課税措置ってどんなもの?
21 相続時精算課税制度ってなに?(令和6年から大きく変わった!)
22 夫婦間のマイホームの贈与にはどんな税の特典があるの?
23 生命保険金の受取人は誰にするのが有利なの?
第3章 財産の評価は…
24 土地・建物の評価はどうするの?
25 賃貸住宅や貸地の評価はどうするの?
26 小規模宅地等の評価の減額の特例ってどんなもの?
27 どんな場合に小規模宅地等の評価の減額の特例が使えるの?
28 分譲マンションの評価はどうするの?
29 取引相場のない株式の評価はどうするの?
令和7年からの贈与と相続税額シミュレーション
<仕様>
■清文社商品
■64ページ(本文4色刷)
■執筆:西浦康邦(公認会計士)・新名貴則(公認会計士・税理士)
■名入れ色はスミ(黒)のみとなります。
■名入れ印刷・製本の都合により概ね3週間(祝祭日除く)かかります。
※ご注文後、2~4日後に名入れ部分の校正原稿を印刷協力会社よりメールにてお送りいたしますので、ご確認をお願いいたします。
※名入れ部分の校正作業によっては納期が前後しますので、予めご了承ください。
■本冊子の内容は、主に「令和7年度税制改正大綱」等によって記述しています。国会審議の動向等によりましては、改正の内容が本冊子の内容と異なる場合がありますので、ご留意ください。