税理士、公認会計士向け総合支援情報サイト

TOPe-PAPユーザーラウンジバックナンバー第四世代税理士用電子証明書の申込み~切り替えまでの流れ

第四世代税理士用電子証明書の申込み~切り替えまでの流れ

 

 

 個人申告の繁忙期が終わり、『第四世代税理士用電子証明書』の申込み手続きや第三世代電子証明書から

 の切り替えなどが増えていると思います。

 今回は、『第四世代税理士用電子証明書』の申込み手続き~e-PAP電子申告システムでの切り替え処理に

 ついて簡単な流れを記載しております。

 日税連のホームページで公開されている関連情報もありますので、今後申込み手続きをされる際の参考に

 してください。

 

 【申込み手続き~受領手続き】

  ①日税連から申込み書類一式が届きます。書類の到着時期は、日税連の以下サイトを参照ください。

   http://www.nichizeiren.or.jp/taxaccount/auth/fourth_schedule/

  

  ②申込み書類に必要事項を記入し、提出書類と合わせて日税連へ返送します。

   必ず提出必要な書類:印鑑登録証明書、住民票(住民票・住民票記載事項証明書・広域交付住民票の

   うちいずれか1つ) 必要に応じて提出する書類もありますので、漏れのないようご注意ください。

  

  ③申込み書類を返送後、1週間ほどで第四世代税理士用電子証明書(ICカード)が発送されます。

   ICカードの発送については、今後の混雑状況によって変わる可能性があります。

   発送予定については、日税連の以下サイトを参照ください。

   http://www.nichizeiren.or.jp/taxaccount/auth/fourth_download/progress/

  

  ④届いたICカードの内容を確認して受領書を日税連へ送付します。

   「第四世代税理士用電子証明書 管理ツール」ソフトを利用してインターネット経由で受領書を送付

   します。ICカードを2枚取得した場合はそれぞれで確認や受領書手続きをする必要があります。

   受領書の送付はICカードの発行後30日以内でおこなう必要がありますので、ご注意ください。

   管理ツールのダウンロードや利用マニュアルについては、日税連の以下サイトを参照ください。

   http://www.nichizeiren.or.jp/taxaccount/auth/fourth_download/

  

  ここまでが第四世代税理士用電子証明書の入手手続きになります。

  電子申告で利用する電子証明書を切り替える場合は以下の処理をおこなってください。

 

 【電子申告の切り替え処理】

  ⑤e-PAP電子申告システムで電子証明書の登録(更新)をおこないます。

   処理方法については以下を参照ください。

   https://kaikei-hiroba.com/papuser/newinfo/new_info/infomation/007363.php

 

 

 

     

  

 

 

ページの上部へ