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熊本総会ニュース Vol.3

エッサムファミリー会連合会 第37回 熊本総会

 
2014年6月5日(木)から6月7日(土)までの3日間開催される、エッサムファミリー会連合会「熊本総会」。
いち早くその情報をお届けする熊本総会ニュースVol.3の今回は、前回のVol.2に続き、『観光コース』の見どころをご紹介します。
 
 
 ■菊池渓谷■
 
菊池渓谷.jpg
菊池渓谷(きくちけいこく)は熊本県の菊池川上流、水源にある渓谷で、阿蘇市と菊池市に属する。
 
避暑地、紅葉の名所として知られている。一帯は阿蘇外輪山を取り囲むモミ、ツガ、ケヤキなど広葉樹の原生林に覆われている。
「渓谷美の極致」と言われた状態で残っており、阿蘇くじゅう国立公園の特別保護地区、菊池水源として名水100選に選定されている。
また、くまもと自然休養林菊池渓谷として森林浴の森百選や、菊池渓谷自然休養林として水源の森百選等に選定されている。
 
 
■大観峰■
 
 
大観峰.jpg
大観峰(だいかんぼう)は、熊本県阿蘇市にある山である。
 
標高935.9m。阿蘇北外輪山の最高峰であり、カルデラ盆地の阿蘇谷や阿蘇五岳をはじめ、九重連山を一望することができる。
「大観峰」の名は熊本県出身のジャーナリスト・徳富蘇峰によって命名されたとされており、古くは「遠見ケ鼻」と呼称されていた。阿蘇谷を一望できることから熊本県内のほか、警察庁の無線中継所も設置されている。
また、テレビ放送局が阿蘇北中継局を設置している。
 
 
 
■阿蘇神社■
 
阿蘇神社.jpg
 
阿蘇神社(あそじんじゃ)は、熊本県阿蘇市にある神社。
式内社(名神大社)、肥後国一宮。
旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国に約450社ある「阿蘇神社」の総本山である。
熊本県北東、阿蘇山の北麓に鎮座する。全国的にも珍しい横参道で、参道の南には阿蘇火口、北には国造神社が位置していると言われている。
 
 
 
 
 
■白川水源■
 
 
白川水源.jpg
阿蘇を代表する湧水「白川水源」。
 
毎分60トンもの水が湧き出ているこの湧水は、一級河川「白川」となって熊本を通り有明海へと注いでいる、その源だ。
熊本のお米はおいしい、という評判があるがこういった水による影響も大きいと思う。
 
ちなみに白川は南阿蘇を流れ、北側の阿蘇盆地を流れる黒川と立野付近で合流して熊本市へと向かう。
白ナイルと青ナイルのように合流点ではそれぞれ水の色が違う、となれば観光スポットにもなっていたかもしれないが、残念ながら黒い水と白い水の川ではない。阿蘇周辺には数々の湧水が存在する。
 
 
■米塚(車窓)■
 
 
米塚.jpg
むかしむかし、阿蘇は大飢饉にみまわれました。
食べるものがなくて困った人は、飢え死にしたり、草を食べたりしていました。
阿蘇の神様は、かわいそうに思って、手に米をすくい取り、空からふらしてあげることにしました。そうしてできたのが、現在の「米塚」だと言われています。
 
米塚はとてもきれいな形をしています。山の底からてっぺんまで80メートル。
小さいながらもれっきとした火山のひとつです。
米塚は、阿蘇にある火山の中でももっとも新しいもののひとつで、およそ1000年前にできたと考えられています。
 
 
■草千里ヶ浜・阿蘇山火口■
 
 
草千里.jpg阿蘇山火口.jpg
 
 
阿蘇といえば、ここ草千里。
もとは、火口だった場所で、直径約1㎞の円形の草原が広がっている。
草原には牛や馬が放牧されており、大きな池に水を飲みにやってくる。4月~11月頃には、草原で乗馬体験もでき、また冬場になると、池に氷がはり、天然のスケートリンクに変わる。
 
又、阿蘇火口は世界一のカルデラ阿蘇山。
カルデラの内側には、標高1000mクラスの中岳、高岳、根子岳、杵島岳、烏帽子岳が並び阿蘇五岳と総称される。
中岳第1火口は、白い噴煙をあげ、今なお火山活動が続いており、天候や活動状況によっては、火口見学に規制があるが、頂上までロープウェイで行く事ができる。
阿蘇雄大な景色と大自然の力強さを体感できます。
 
 
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熊本総会のパンフレットと申込用紙は、エッサムファミリー会会報3月号に同封させていただきました。
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